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女性ジム初心者必見|できなくても落ち込まないトレーニングの考え方

「できない私」はダメ?と感じてしまう瞬間

ジムに通い始めたばかりの頃、多くの女性が最初に直面するのが
「思ったよりできない」という現実です。

マシンの使い方が分からない、回数が続かない、正しいフォームか自信がない。
少し動いただけなのに強い筋肉痛が出たり、呼吸が追いつかなくなったりすることもあります。
周りを見渡すと、慣れた様子でトレーニングしている人ばかりに見えて、
「自分だけが取り残されているのでは」と感じてしまう瞬間も少なくありません。

「こんなはずじゃなかった」
「私、運動に向いていないのかも」

こうした気持ちを抱くのは、決して珍しいことではありません。
実際、女性専用ジムの現場でも、入会から数週間以内に
「できなさすぎて落ち込んだ」「周りと比べて自信をなくした」
という声は非常に多く聞かれます。

特にダイエット目的でジムに通い始めた場合、
「せっかく時間とお金をかけるのだから成果を出さなきゃ」
「ちゃんと頑張らないと意味がない」
と、無意識のうちに自分に高いハードルを課してしまいがちです。

その結果、
・回数ができなかった
・重量が上げられなかった
・思うように体が動かなかった

といったほんの小さなつまずきが、
「私はダメだ」という自己否定につながってしまいます。

しかし、ここでまず知っておいてほしい大切な事実があります。

トレーニングにおいて、
最初からできないのは異常でも失敗でもありません。
むしろ、それはごく自然で、誰もが必ず通るプロセスです。

体は、新しい動きや負荷にすぐ順応できるわけではありません。
筋肉だけでなく、神経や関節、呼吸のリズムまで含めて、
少しずつ「運動する体」に作り替えていく必要があります。

つまり今感じている「できなさ」は、
努力不足でも、才能の欠如でもなく、
体がこれから変わる準備段階に入ったサインなのです。

この事実を知らないままトレーニングを続けると、
必要以上に自分を責め、モチベーションを失ってしまうこともあります。

だからこそまずは、
「できなくて当たり前」という前提を、
正しく理解することが大切なのです。

なぜトレーニングは「最初からできない」のが普通なのか

女性専用24時間ジムAmazones(アマゾネス)ブランチ北長瀬店

運動経験が少ない状態でトレーニングを始めると、体はまだ
「正しい動き方」
を知りません。

筋肉だけでなく、関節の使い方、力の入れる順番、姿勢の保ち方、呼吸のタイミングまで、すべてが初体験です。

私たちが普段「動けている」と感じている動作も、実は脳と神経、筋肉が連携して初めて成立しています。
トレーニングでは、その連携を一から作り直す必要があるため、

最初は思うように力が入らない・動きがぎこちない・すぐ疲れる

といった状態が起こります。

たとえば、文字を書くことを思い出してみてください。
子どもの頃、最初からきれいな字を書けた人はいませんよね。
何度も書いて、失敗して、形を覚えて、少しずつ上達していきました。

トレーニングもまったく同じです。
今できないのは「能力がない」からではなく、
体と神経がまだ学習途中なだけ

むしろ「うまくできない」と感じる時期は、体が新しい刺激を受け取り、変化を始めている証拠でもあります。

◆ 筋肉が眠っているだけという発見│スタッフの声(埼玉所沢店・Hさん)

「思ったより動けない」と感じるのは、才能がないのではなく、使いたい筋肉がまだ“眠っている”だけかもしれません。

トレーニングを始めたばかりの頃に感じる不安や悔しさは、実は体が変わり始めているポジティブなサインです。

Amazonesでは、入会時に4枚の無料サポートチケットがあり、その後もQRコードで正しいやり方をいつでも復習できる環境を整えています。

「今できるか」よりも、まずは正しいフォームで続けることを大切に、一歩ずつ進んでいきましょう。

昨日より回数が増えたり、姿勢が安定したりといった小さな変化こそが、確実な前進の証です。

このように、トレーニング初期は
「筋肉が眠っている状態」から目覚めさせる期間
とも言えます。

正しいフォームで繰り返し動かすことで、神経と筋肉の連携が少しずつスムーズになり、
「前より動きやすい」「同じ重さでも楽に感じる」といった変化が現れてきます。

さらに女性の場合、もともとの筋力が少なめであることに加え、
体調やホルモンバランスの影響を受けやすく、日によってコンディション差が出やすいという特徴があります。

昨日できたことが今日はきつく感じる、ということも
決して珍しいことではありません

それにもかかわらず、SNSや動画で見る「簡単そうなトレーニング」や、
スムーズに動いている他人の姿と比べてしまうと、
「自分はできていない」と必要以上に落ち込んでしまいます。


「周りと比べる」ほど、トレーニングはつらくなる

ジムでよくある悩みが、周りの人と自分を比べてしまうことです。
同じマシンを使っている人が重い重量を上げていると、

「私だけできていない」「あの人はすごいのに」

と感じてしまうことがあります。

しかし、周りの人は

  • 通い始めて数ヶ月〜数年が経っている
  • 過去に運動経験がある
  • 生活リズムや体調が安定している

など、あなたとはスタート地点も条件もまったく違います。
同じ空間にいるだけで、同じ段階にいるわけではありません。

◆ 現場トレーナーが教える比較の卒業│スタッフの声(埼玉所沢店・Sさん)

ジムに通い始めた頃、周りの人と比べて「自分はできない」と落ち込んでしまうのは、実は多くの人が通る道です。

生活習慣が人それぞれ違うように、筋肉量や柔軟性のスタート地点も人によって異なるのが自然なことなのです。

大切なのは「できない自分」を責めることではなく、前より1回回数が増えた、少しだけフォームが安定したといった変化に目を向けることです。

トレーニングは積み重ねのものであり、今日できなかった動きも続けるうちに体が自然と覚えていきます。

うまくいかない日も「今日はリセットする日」と受け止めて、また明日から自分のペースで歩み始めましょう。

比べる相手を間違えると、トレーニングは一気につらくなります。

トレーニングは競争ではなく、

昨日の自分より少し前に進むための時間
です。

「今日は回数が1回増えた」
「前よりフォームが安定した気がする」

そうした小さな積み重ねこそが、結果として大きな変化につながります。
自分のペースで続けることこそが、トレーニングを習慣にし、体を変えていく一番の近道なのです。

落ち込まない人が実践している考え方の切り替え

トレーニングで落ち込まない人は、もともとメンタルが強いわけではありません。
実は多くの場合、「評価の基準」と「物差し」を正しく持っているだけなのです。

できなかったことに意識を向けるのではなく、
「今日は何ができたか」「前回と何が違ったか」に目を向ける。
この小さな思考の切り替えが、継続できる人と挫折してしまう人の大きな分かれ道になります。

トレーニングはテストではありません。
合否や正解・不正解があるものではなく、積み重ねのプロセスそのものが成果です。
一時的にうまくいかない日があっても、それは後退ではなく、体が変化の途中にある証拠でもあります。


小さな成長を見逃さないための工夫

トレーニングの成果というと、体重の変化や見た目の引き締まりを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、本当の成長は、数字に表れにくいところから先に始まります

  • 同じ重量なのに前より楽に動かせた
  • 回数は同じでもフォームが安定してきた
  • 翌日の疲れが少なくなった

こうした変化は、筋肉だけでなく神経や動作の連動が育っているサインです。
特に運動初心者の場合、筋肥大よりも先に神経系の適応が起こるため、
「見た目が変わらない=成長していない」わけではありません。

◆ 小さな記録が自信を作るコツ│スタッフの声(和歌山田辺店・Nさん)

「15回が16回できた!」という1回の成長を100点満点として自分を褒めてあげましょう。
筋肉の成長を可視化するには、筋トレメモのアプリを活用して、重量や回数を記録するのがおすすめです。
重量を上げると回数が減る日もありますが、RM(最大挙上重量)が更新されていれば、筋肉は確実に育っています。
どうしても落ち込む日は無理をせず、自分の感情に従って休むことも、モチベーションと上手に付き合う秘訣ですよ。

記録をつけることで、「できなかった」という感情よりも、
「ここまで来た」という事実に目を向けられるようになります。
これは自己肯定感を保ちながら続けるための、とても現実的な方法です。

また、成長は数値だけでなく、体感の変化として現れることも少なくありません。

◆ 成長は疲れにくさから始まる│スタッフの声(大阪十三店・Mさん)

「全然できへん……」と落ち込む必要はありません。筋肉も神経も初めての動きには戸惑っているだけです。
トレーニングの成長は、見た目の変化よりも先に「前より疲れにくくなった」「フォームが安定した」といった地味な変化から始まります。
比べる相手は、いつだって昨日の自分でOKです。

◆ 神経が動きを覚える60点の継続術│スタッフの声(大阪本町店・Kさん)

最初からフォームも回数も完璧にしようとすると、心も体も疲れてしまうので「今日はこれができたから60点!」という気持ちで十分です。
筋トレは、筋肉だけでなく神経や動きの連動も必要なため、慣れるまで時間がかかって当たり前なのです。
たとえ重量が変わらなくても、先週より3回多くマシンを動かせたなら、それは立派な成長です。
「完璧」よりも「継続」を優先することが、理想の体への一番の近道になります。

まずは、「できなかった=失敗」という思い込みを手放すこと。
できなかった動きは、今の自分の課題が見えたという前向きなサインです。

落ち込むか、前に進むかの違いは、能力ではなく“見方”の違い
考え方を少し変えるだけで、トレーニングはずっと続けやすくなります。

できない今は、成長の途中にいる証拠

トレーニングで「できない」と感じる今の状態は、決してネガティブなことではありません。
むしろ、それは体が新しい刺激に適応し、成長の準備をしている証拠です。

トレーニング初心者は特に、筋肉だけでなく神経や動作の連動も鍛えていく必要があります。
最初は筋肉も脳も動き方に慣れておらず、力の入れ方や呼吸のタイミングがうまくかみ合わないことも多いです。
だから「今できない」と落ち込むのは自然なことであり、むしろ順調な成長過程の一部と考えられます。

◆ 学びの日に変えるポジティブ思考│スタッフの声(和歌山田辺店・Hさん)

思ったように体が動かない日は、それを「ダメな日」ではなく、自分の弱点や課題が見つかる“学びの日”と捉えてみましょう。
トレーニングは才能ではなく、「続けた人だけができる側になる」シンプルな継続のスポーツです。
最初から100点を目指さず、「ジムに来ただけで十分」と自分を認めてあげてください。

落ち込む時期は、実は最も体が変わり始めている時期です。
筋肉の発達や神経の適応は目に見えない形で進むため、数字や見た目だけで判断せず、「今日の自分の小さな前進」に注目することが重要です。

  • 同じ重量が前より楽に扱える
  • フォームが安定して疲れにくくなった
  • 回数は変わらなくても姿勢や呼吸の感覚が良くなった

こうした変化も立派な成長の証です。
積み重ねが体にしっかり残ると、やがて目に見える結果として現れます。

最初はできなくて当たり前
それでもジムに足を運んでいるあなたは、間違いなく前進しています。
トレーニングで完璧を目指す必要はなく、「続けられる考え方」を持つことが、最終的にダイエットやボディメイクの成功への一番の近道です。


まとめポイント

  • 「できない今」は成長途中の証拠
  • 成長は筋肉だけでなく神経や動作の適応も含む
  • 小さな変化を意識して自己肯定感を高める
  • 完璧よりも継続が成功の鍵

このように考えることで、落ち込みにくく、前向きにトレーニングを続けられるようになります。


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